健やかで安らぎの日々を守る、強さ・温かさにあふれた天然無垢材に包まれた家。

狂いが生じない乾燥木材や身体に優しい自然素材で心からくつろぎ、末永く住み継がれる住まいを実現。

「いつの世代にも愛され、住み継がれていく家」。それがＢｅ・ホームの住まいづくりだ。そのために究めたのが健康・耐震・耐久・省エネ。こだわったのが素材・構造・技術。同社では集成材を１本も使わず、住まいのすべてに本物の天然無垢材を使用。しかも無垢材は、JAS基準よりも厳しい基準をクリアする含水率15％以下のものを使用し、建築後の収縮や変形をなくしている。
そして、それらの高品質の素材を、木造建築を真摯に追求する職人たちが丁寧にカタチにしていく。特に木が持つ性格を見極め、適材適所に組み立てていく技術は得意とするところだ。土台には強度と防虫効果のある樹齢千年のヒバを、梁や桁にはたわみに強いベイマツを、柱にはタテの荷重に強いスギを使用。さらに収納には調湿・抗菌・保温に優れたキリを、水廻りには湿気・腐朽に強いヒバといった具合だ。素材が持つ自然の力を十分に引きだし、住まいにすぐれた耐震・耐久性を与え、長寿命に保つ住環境をつくる。壁にも調湿効果のある珪藻土クロスを使うなど、材料のすべてが「生命材料」と呼ばれる身体に優しいものばかりだ。「自然」に囲まれた空間はおだやかな空気に満ちている。それが住む人に、「森の中に住んでいる心地がする」と評される所以でもある。