高い省エネ性で環境にやさしく、郷愁を呼び起こす「郷の家」。
古き良き時代を思わせ、穏やかな空気に包まれる安息の住まい。
歳月を経た古民家、あるいは風情ある旅館。そう思わせるような空間が広がるBe・ホームの「郷(さと)の家」。室内に足を踏み入れると、まるで森の中にいるような安堵感を覚えます。その理由は、柱・梁・床・建具などに無垢材を使っており、まるで木陰で一息ついたような感覚になるためです。
20帖の広いリビング・ダイニングは、半分を畳スペースにして和空間を演出しています。フローリングには、30㎜厚の目の詰んだアカマツの無垢材を使用。無垢だから冬でもあたたかく、夏は裸足で過ごしたくなります。縁側のようなサンデッキは、屋根のほとんどが透明で空も見え、木漏れ日のような光が差し込みます。このスペースは趣味を楽しんだりと多彩に活用できます。
「郷の家」は環境を守るため、なるべく化石燃料を使わないエコロジーな住まいをめざしています。そのため暖房器具として、高性能の薪ストーブを標準装備。1台で全館暖房が可能なうえ、1カ月の暖房費を従来の約半分に抑えることができます。しかもオプションで薪ストーブ給湯システムを搭載することができ、ストーブで沸かした湯をお風呂やキッチンで使う事ができます。
また太陽熱温水器システム(オプション)も用意。春夏は平均60度の給湯が可能で、四季を通して利用することができます。さらに地下熱を利用した、人と地球にやさしいエコ冷房システムも導入可能です。